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屋根のリフォーム、カバー工法とは?おススメ屋根材について
2021.06.21
いつもガイソー淡路島店のサイト、ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
本日は洲本市でもさわやかな風が流れております。
外出日和で、さらに塗装日和です。本日も工事をがんばります!
今回は屋根のリフォームについて、特に屋根カバー工法についてご紹介いたします。
家の中でも重要な箇所の一つである、「屋根」。
屋根のリフォームというと、淡路島では屋根塗装、瓦の工事が一般的かもしれません。
今回は屋根リフォーム:カバー工法について、ご紹介いたします。
1.屋根リフォーム:カバー工法とは?
2.カバー工法がおススメ!屋根の状態。
3.カバー工法ができない、屋根の状態。
4.カバー工法の工事時期。
3.ガイソー淡路島店でカバー工法をやるメリット。
4-1.豊富な軽い屋根材で工事します!(長期保証製品あり!)
4-2.屋根をきちんと診断し、一番最適な工事の提案をいたします。
5.まとめ。
古い屋根材をを撤去せず、その上から新しい屋根材を張ってかぶせる工法を「カバー工法」といいます。
古い屋根材に割れなどの傷みがあっても、下地にダメージが広がっていない場合に有効です。
屋根塗装をご希望されるお客様のご住宅の屋根が、屋根の塗装のみでは修理ができない場合に、カバー工法をおススメしております。
屋根カバー工法の目的として、防水機能を新しくすることが重要です。
既存の屋根材に、新しい防水シートを貼り、その上から屋根を張る手順となります。
古い屋根材を一部を修繕したあと、そのまま使用するため、撤去する手間・費用がかからず、費用と施工期間などのコストを抑えることができます。
特に、アスベスト入りの屋根材の撤去処分費用は、高額になってしまうことがあるため、お客様の屋根の状態、ご予算に合わせて、ご提案をいたします。
カバー工法の作業の流れについて。
↓こちらをご覧ください!↓
逆に、屋根材を全て撤去して、行う工事を屋根葺き替え工事といいます。
屋根葺き替え工事につきましては、ブログに内容をまとめました!
↓ふき替え工事の様子をクリックしてぜひご覧ください。↓
また、淡路瓦を使用した、屋根葺き替え工事については、以前ブログに内容をまとめました!
↓瓦の写真をクリックしてぜひご覧ください。↓
カバー工法を施工する条件のひとつに、屋根が平らな状態であることがあげられます。
また、屋根の下地部分である、野地板の劣化状況に問題がないようでしたら、カバー工法が施工可能です。
例 スレートの屋根。
屋根材に割れやひび、はがれなどの不具合が発生している場合、このうえから塗装しても、問題が解決されるわけではなく、不具合を放置したままになってしまいます。
このような不具合が多い場合、塗装ではなく、カバー工法をご紹介しております。
例 割れたスレート屋根の様子。
しかし、全ての平らな屋根にカバー工法ができるわけではありません。
続いては、カバー工法ができない屋根について、ご紹介いたします。
瓦屋根のように、波が立っているような形状の屋根には、カバー工法はできません。
瓦屋根は重いのでその上からカバー工法をすると、荷重が追加されるため、向いておりません。
瓦屋根に問題、不具合があり、全面的に屋根リフォームをご希望の場合は、瓦葺き替え工事、屋根葺き替え工事をおススメしております。
瓦葺き替え工事。
②古いトタン屋根。
古いトタン屋根にカバー工法を行うことは技術的には可能ですが、古いトタン屋根は下地が傷んでいることが多く、カバー工法ができないことがほとんどです。
③劣化がすすんだ屋根。
たとえ平らな屋根であったとしても、雨漏りなどが原因で、屋根下地に傷みが多い屋根はカバー工法ができません。
屋根下地に傷みが大きいと、屋根材が風ではがれやすくなるなど、様々な問題が生じます。
雨漏りなどが原因で、屋根下地が傷んでしまった状態。
カバー工法はおススメの時期です!
2000年代初頭に流通したスレートはアスベストが含まれておらず、この時期に発売されたスレートは、アスベストを含むスレートに比べると、あまり頑丈ではありません。
割れ、ひび、剥がれなどの傷みが発生しやすい屋根が多いと見受けられます。
このような傷みが多く見受けられるようでしたら、カバー工法をおススメいたします。
築20年~39年。
カバー工法 適正時期!(ただし状態による)
この時期は屋根カバー工法の適正時期です。
しかし、築30年以上のご住宅は屋根の劣化・傷みが進行していると考えられるため、通常のカバー工法ができない可能性もあります。
その場合は、屋根葺き替え工事などをご紹介いたします。
※この時期に製造されたスレート屋根材にはアスベストが含まれているため、葺き替え工事の場合は、有資格者による撤去費用が上乗せされてしまいます。
カバー工法をご希望の方は、屋根の傷み・劣化が進行する前に、ご検討をおススメいたします。
築40年以上。
40年以上のご住宅では、屋根の傷み・劣化が進行しすぎており、屋根カバー工法での工事ができない場合が多く見受けられます。
事前に診断をさせていただき、最適な工事をご提案いたします。
・軽く、高耐久性の豊富な屋根材での工事が可能。
・屋根をしっかりチェック!最適な工事をご提案いたします。
・プロがしっかり施工!
などなど、お客様に満足していただけるよう、安心・安全なお仕事をさせていただいております!
ガイソー淡路島店では、ご自宅への負担が少なくて済むように、軽くて、豊富な屋根材をご準備しております。
●オークリッジスーパー 。
おススメ度 ★★★★★。
業界トップクラスのグラス繊維を使用した、高耐久性の屋根材です。
軽く、遮音性も兼ねそろえ、台風などの風雨からの耐風性も保証されています。
↓詳細はこちら↓
●スーパーガルベスト。
おススメ度 ★★★★★。
長期保証あり!
サビに強い金属屋根で、飛び火試験もクリアした、高機能・高断熱性能を持つ、屋根材です。
↓詳細はこちら↓
●セネター。
おススメ度 ★★★★★。
長期保証あり!
軽量で、高耐久性をもち、経年劣化が少なく、美観を損なわない屋根材です。
↓詳細はこちら↓
●コロナ。
おススメ度 ★★★★★。
長期保証あり!
世界120ヵ国で60年以上の実績をもつ屋根材です。
杉板のような模様が特徴で、美しい屋根を維持します。
↓詳細はこちら↓
4-2.屋根をきちんと診断し、一番最適な工事の提案をいたします。
ガイソー淡路島店では、カバー工法をおススメするまえに、必ずご住宅での診断を義務付けております。
・屋根塗装のみで大丈夫なのか?
・カバー工法が最適なのか?
・屋根葺き替え工事が最適なのか?
・小工事でお悩みが解決するのか?
屋根を細部まできちんとチェックして、お客様のお悩みを解決する診断をさせていただき、最適な工事のご提案をいたします!
↓診断についてはこちらをご覧ください!↓
5.まとめ。
屋根塗装ができない場合は、屋根リフォーム、カバー工法などで、屋根の防水を強化することが可能です。
カバー工法の内容が、お客様のご自宅に最適な工事の一案になりましたら、幸いです!
ガイソー淡路島店では、屋根リフォーム、屋根カバー工法でも適宜キャンペーンを実施しております!
また新しいキャンペーン情報も更新してまいりますので、よろしくお願いいたします!
屋根リフォーム、屋根カバー工事はガイソー淡路島店にお問い合わせくださいませ!!
本日は洲本市でもさわやかな風が流れております。
外出日和で、さらに塗装日和です。本日も工事をがんばります!
今回は屋根のリフォームについて、特に屋根カバー工法についてご紹介いたします。
家の中でも重要な箇所の一つである、「屋根」。
屋根のリフォームというと、淡路島では屋根塗装、瓦の工事が一般的かもしれません。
今回は屋根リフォーム:カバー工法について、ご紹介いたします。
1.屋根リフォーム:カバー工法とは?
2.カバー工法がおススメ!屋根の状態。
3.カバー工法ができない、屋根の状態。
4.カバー工法の工事時期。
3.ガイソー淡路島店でカバー工法をやるメリット。
4-1.豊富な軽い屋根材で工事します!(長期保証製品あり!)
4-2.屋根をきちんと診断し、一番最適な工事の提案をいたします。
5.まとめ。
1.カバー工法とは?
古い屋根材をを撤去せず、その上から新しい屋根材を張ってかぶせる工法を「カバー工法」といいます。
古い屋根材に割れなどの傷みがあっても、下地にダメージが広がっていない場合に有効です。
屋根塗装をご希望されるお客様のご住宅の屋根が、屋根の塗装のみでは修理ができない場合に、カバー工法をおススメしております。
屋根カバー工法の目的として、防水機能を新しくすることが重要です。
既存の屋根材に、新しい防水シートを貼り、その上から屋根を張る手順となります。
古い屋根材を一部を修繕したあと、そのまま使用するため、撤去する手間・費用がかからず、費用と施工期間などのコストを抑えることができます。
特に、アスベスト入りの屋根材の撤去処分費用は、高額になってしまうことがあるため、お客様の屋根の状態、ご予算に合わせて、ご提案をいたします。
カバー工法の作業の流れについて。
↓こちらをご覧ください!↓
逆に、屋根材を全て撤去して、行う工事を屋根葺き替え工事といいます。
屋根葺き替え工事につきましては、ブログに内容をまとめました!
↓ふき替え工事の様子をクリックしてぜひご覧ください。↓
また、淡路瓦を使用した、屋根葺き替え工事については、以前ブログに内容をまとめました!
↓瓦の写真をクリックしてぜひご覧ください。↓
2.カバー工法ができる、屋根の状態。
カバー工法を施工する条件のひとつに、屋根が平らな状態であることがあげられます。
また、屋根の下地部分である、野地板の劣化状況に問題がないようでしたら、カバー工法が施工可能です。
例 スレートの屋根。
屋根材に割れやひび、はがれなどの不具合が発生している場合、このうえから塗装しても、問題が解決されるわけではなく、不具合を放置したままになってしまいます。
このような不具合が多い場合、塗装ではなく、カバー工法をご紹介しております。
例 割れたスレート屋根の様子。
しかし、全ての平らな屋根にカバー工法ができるわけではありません。
続いては、カバー工法ができない屋根について、ご紹介いたします。
3.カバー工法ができない、屋根の状態。
①瓦屋根。瓦屋根のように、波が立っているような形状の屋根には、カバー工法はできません。
瓦屋根は重いのでその上からカバー工法をすると、荷重が追加されるため、向いておりません。
瓦屋根に問題、不具合があり、全面的に屋根リフォームをご希望の場合は、瓦葺き替え工事、屋根葺き替え工事をおススメしております。
瓦葺き替え工事。
②古いトタン屋根。
古いトタン屋根にカバー工法を行うことは技術的には可能ですが、古いトタン屋根は下地が傷んでいることが多く、カバー工法ができないことがほとんどです。
③劣化がすすんだ屋根。
たとえ平らな屋根であったとしても、雨漏りなどが原因で、屋根下地に傷みが多い屋根はカバー工法ができません。
屋根下地に傷みが大きいと、屋根材が風ではがれやすくなるなど、様々な問題が生じます。
雨漏りなどが原因で、屋根下地が傷んでしまった状態。
4.カバー工法の工事時期。
築10年~20年未満 。カバー工法はおススメの時期です!
2000年代初頭に流通したスレートはアスベストが含まれておらず、この時期に発売されたスレートは、アスベストを含むスレートに比べると、あまり頑丈ではありません。
割れ、ひび、剥がれなどの傷みが発生しやすい屋根が多いと見受けられます。
このような傷みが多く見受けられるようでしたら、カバー工法をおススメいたします。
築20年~39年。
カバー工法 適正時期!(ただし状態による)
この時期は屋根カバー工法の適正時期です。
しかし、築30年以上のご住宅は屋根の劣化・傷みが進行していると考えられるため、通常のカバー工法ができない可能性もあります。
その場合は、屋根葺き替え工事などをご紹介いたします。
※この時期に製造されたスレート屋根材にはアスベストが含まれているため、葺き替え工事の場合は、有資格者による撤去費用が上乗せされてしまいます。
カバー工法をご希望の方は、屋根の傷み・劣化が進行する前に、ご検討をおススメいたします。
築40年以上。
40年以上のご住宅では、屋根の傷み・劣化が進行しすぎており、屋根カバー工法での工事ができない場合が多く見受けられます。
事前に診断をさせていただき、最適な工事をご提案いたします。
3.ガイソー淡路島店でカバー工法をやるメリット。
ガイソー淡路島店で、屋根カバー工法での工事をされる場合のポイント。・軽く、高耐久性の豊富な屋根材での工事が可能。
・屋根をしっかりチェック!最適な工事をご提案いたします。
・プロがしっかり施工!
などなど、お客様に満足していただけるよう、安心・安全なお仕事をさせていただいております!
4-1.豊富な軽い屋根材で工事します!(長期保証製品あり!)
カバー工法は既存の屋根材の上からかぶせる工法ですので、ご自宅に荷重がかかる工事となります。ガイソー淡路島店では、ご自宅への負担が少なくて済むように、軽くて、豊富な屋根材をご準備しております。
●オークリッジスーパー 。
おススメ度 ★★★★★。
業界トップクラスのグラス繊維を使用した、高耐久性の屋根材です。
軽く、遮音性も兼ねそろえ、台風などの風雨からの耐風性も保証されています。
↓詳細はこちら↓
●スーパーガルベスト。
おススメ度 ★★★★★。
長期保証あり!
サビに強い金属屋根で、飛び火試験もクリアした、高機能・高断熱性能を持つ、屋根材です。
↓詳細はこちら↓
●セネター。
おススメ度 ★★★★★。
長期保証あり!
軽量で、高耐久性をもち、経年劣化が少なく、美観を損なわない屋根材です。
↓詳細はこちら↓
●コロナ。
おススメ度 ★★★★★。
長期保証あり!
世界120ヵ国で60年以上の実績をもつ屋根材です。
杉板のような模様が特徴で、美しい屋根を維持します。
↓詳細はこちら↓
4-2.屋根をきちんと診断し、一番最適な工事の提案をいたします。
ガイソー淡路島店では、カバー工法をおススメするまえに、必ずご住宅での診断を義務付けております。
・屋根塗装のみで大丈夫なのか?
・カバー工法が最適なのか?
・屋根葺き替え工事が最適なのか?
・小工事でお悩みが解決するのか?
屋根を細部まできちんとチェックして、お客様のお悩みを解決する診断をさせていただき、最適な工事のご提案をいたします!
↓診断についてはこちらをご覧ください!↓
5.まとめ。
屋根塗装ができない場合は、屋根リフォーム、カバー工法などで、屋根の防水を強化することが可能です。
カバー工法の内容が、お客様のご自宅に最適な工事の一案になりましたら、幸いです!
ガイソー淡路島店では、屋根リフォーム、屋根カバー工法でも適宜キャンペーンを実施しております!
また新しいキャンペーン情報も更新してまいりますので、よろしくお願いいたします!
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