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ガイソー淡路島店

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安全にお住まいを守るために。ご自宅でできる強風対策から、プロの手が必要になるお住まいの状態について、対策をご紹介!

2022.07.08
こんにちは、ガイソー淡路島店です。

ガイソー淡路島店では、先日の雨や台風の影響で、屋根の修理や雨漏り修理の工事のご依頼をいただいております。
近年、日本各地で天候が劇的に変化するため、そのための対策が必須となっております。
台風や大雨などからお住まいを守るためには、どのようにすればいいのでしょうか?

今回はお住まいの安全のために、ご自宅でできる方法から、プロの手が必要になる対策などをご紹介いたします。

お住まいを守るために行う対策とは?
①事前に排水の点検、掃除をする。
陸屋根、ベランダの排水溝や雨樋にごみなどが詰まっていると、大雨で水が溜まり、2階以上の浸水などの被害が発生する場合があります。
このような被害を防ぐため、排水設備の点検、掃除が必要となります。

↓実際に排水溝にごみが詰まって雨漏りが発生していたときの現場の様子。陸屋根がプールのようになっていました。


↓こちらは排水溝から取り出したごみです。このような落ち葉や草が積み重なり、建物内部にも雨が入り込む被害が発生しておりました。定期的な清掃が大きな被害を防ぐ、重要な工程となります。



②落下、飛来、転倒の恐れがあるものは、屋内に移動、固定。
お住まいの周辺や外部に植木鉢や自転車、荷物などがある場合、強風により飛来し、お住まいや地域の建物を破損してしまう恐れがあり、大変危険です。
このような被害を防ぐためには、建物内部に避難させるほか、物品をロープで固定するなどして対策が必要です。



③屋根、外壁を補強する。
劣化した屋根材や屋根瓦は放置すると風で飛来し、お住まいや近隣の被害を拡大させてしまいます。
場合によっては建物の被害だけではなく、大けがを負う恐れもあります。
破損した箇所から雨水が入り込み、雨漏りの原因ともなりますので、メンテナンスが必要となります。

↓飛来の恐れがある破損した屋根瓦。このような状態が確認されましたら、屋根瓦の修繕が必要です。


屋根だけではなく、外壁のチェックも重要です。雨水が入り込み、雨漏りの原因ともなります。
↓目地部分に打ち込んだコーキングが外れている様子。雨水が入り込まないよう、外壁を守る役割があります。この状態は雨水が入り込みやすく、大変危険です。


外壁や屋根をリフォームすることで、強風や台風対策を行うことができ、お住まいの建物に大きな損傷を防ぐことが可能です。


長期的に見て、お住まいを守る&お得な屋根塗装。


屋根塗装はすこしお金がかかるかもしれませんが、ガイソー淡路島店ではお客様のお住まいの屋根をしっかりと調査し、安全なお住まいで快適にお過ごしいただけるよう、必要な工事を行っております。
劣化箇所や破損個所もしっかりと確認し、台風や強風からお住まいを守れるような施工を心掛けております。

近年の屋根材は鉄部が多く使用されています。
さびると、破損の恐れがありますので、鉄部にはしっかりとさび止めを塗布します。


屋根材が劣化するとひび割れや破損の恐れがあります。
そのような箇所から雨水が入り込むと雨漏りの原因ともなります。また、経年劣化により屋根材に防水効果がなくなっていきます。
屋根塗装をすることにより、防水効果を高め、雨水が染み込み内部に入るのを防ぎます。



しっかりと塗装した屋根の様子です。



強風や台風などの被害を最小限に食い止めるため、お住まいのメンテナンスが必要な場合もございます。
屋根塗装のほか、屋根材の固定や外壁の修繕などの外装リフォームによっても、お住まいを守ることが可能です。

お住まいでご自身でできることを行っていただき、手が届きにくく難しいことはぜひプロにお任せください。

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