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外壁にコケが発生する原因と対処法!!

2022.06.16
皆様こんにちわ♪
本日は雨は降っていませんが、いつ天気が悪くなるか分からないので、
お出かけの際は、傘を持っていた方がいいかもしれないですね(>_<)。




本日は外壁にコケが発生する原因と対処法についてお話ししたいと思います。

外壁は常に外部の空気に触れています。
定期的に塗り替えていかなければ、劣化が進み、家全体の耐久にも悪影響を与えます。
雨や風、台風なだで少しずつ外壁は傷ついています。





1、外壁にコケが生える原因。

■ご自宅の外壁材によって、コケが生えやすいかどうかが異なります。
外壁の表面が凸凹していたり、ザラザラしていたりしたら、
そこにコケが繁殖するための水分と養分が溜まってしまいます。

■地域の気候によるカビ
四季によって気温や湿度も変わるものです。
ご自宅の環境もコケの繁殖に影響いたします。
水気・湿気が多い場所、日当たりが悪い場所は特に要注意です。

2,コケが生えやすい外壁材。

■外壁材の中にコケが発生しやすいタイプもあります。
・モルタル壁。
・リシン塗装。
・コンクリート壁。
・スタッコ塗装。

水や汚れが残りやすいタイプなので、コケが生えやすくなります。


■コケがご自宅に影響すること。
コケが発生しても見えない箇所だからと放置するのはオススメしません。
コケは水分を含んでいるので、コケが付着したままだと外壁が常に湿った状態になります。
外壁材に使用さることが多い窯業系サイディングには水分は大敵です。
サイディングは水分で収縮するので、場合によってはサイディングが反ったり割れてしまします。
そうなってしまう前に、早めの対処がオススメです。

■コケの発生した外壁の対処法。
コケの付着が特にひどい外壁には、バイオ洗浄がオススメです。
水だけでの洗浄では取り除けない場合に、薬剤を塗布して細菌を分解したうえで高圧洗浄を行う方法です。
費用は高圧洗浄よりかかってしまいますが、その分効果は上がります。
なお、ガイソー豊橋店・豊川店では外壁塗装工事をご依頼の方にバイオ洗浄を承っております。









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塗装、カバー工法のほか、コーキング工事、インターホン交換なども承っております。

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