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ガイソー淡路島店

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梅雨入り前に知っておきたい!!

2022.06.01
皆様こんにちわ♪。
ガイソー淡路島店です(*^^*)。

暑くなってきましたね。
5月もそろそろ終盤ですね(>_<)。
暑さ対策をしっかりし、水分はこまめに多くとりましょう。

本日は、梅雨入り前に確かめておいた方がいい、
「防水のメンテナウンス」を!というお話しをしようと思います。

最近雨の日が多くみられますね(>_<)。
皆様はもう梅雨のお話し?と思うかもしれませんね。
季節はあっという間に過ぎていきます。
今から梅雨入り前に、防水のメンテナンスを検討することをおすすめいたします。

■屋上・陸屋根・ベランダ、メンテナスって、どうしたらいいの?。

もしかして、こんな症状ありませんか?
・剥がれ。
・雨水が溜まる。
・ヒビやクラック。
・床がフカフカする。

1つでも当てはまれば、診断をお勧めします。
防水工事は種類と工法がたくさんあるのでお住まいに合った工事のプランを選ぶのが防水工事が成功するかの分かれ道です!

■防水工事って基本的にどんな種類があるの?。
防水工事は大きく分けて3種類あります。
①アスファルト防水(改質アスファルト防水)。
合成繊維不織布にアスファルトを含ませコーティングしたシート状のルーフィングを積層し厚みのある防水塗膜を形成工法です。
主に新築時に適用されます。ただし、屋上を歩行したい場合は保護モルタルを施す必要があります。
したがって、屋根の重量が増すので木造住宅には向いていません。

②シート防水。
防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける防水工法です。
主に、ゴムシート防水と塩ビシート防水の2 種類に分けられます。
アスファルト防水ほどの厚みはありませんが、
対応年数は13 ~ 15 年とアスファルト防水の露出仕上げとほぼ同等の耐久年数となります。

③塗膜防水。
下地を塗膜で被覆する工法で、主にウレタン防水とFRP 防水に分けられます。
ウレタン防水と比較し、FRP 防水は施工面積の広いケースに向いておらず、
施工面積の狭いベランダ部分に用いられる防水工法です。
既存防水層の撤去が不要なため、比較的に工事金額が安価になります。

アパート・マンション・一般住宅においては最近ではシート防水と塗膜防水が主流です。

ガイソーではお住まいのダメージや状況、ご予算に合わせた施工方法でプランをご提案します。

無料診断を頼んだら、やっぱり工事をやらなくてはいけないのではいけないのでは…?

ガイソーはお客様に納得いただくことが最優先と考えます。
だから、ご心配は不要!!無理なセールスなどは一切いたしません。
わからないことは何度でも聞いて下さい。

以前にマンション屋上防水の施工事例の動画を紹介した動画もまたぜひご覧下さい!




ぜひ梅雨入り前に今一度ご検討下さい。
 
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