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ガイソー淡路島店

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住まいに最適な提案をするために!

2022.05.11
皆様こんにちわ(*^_^*)。
ガイソー淡路島店、ブログです。
今日は雨ですね。お出かけの際は足元に気をつけてください。


本日は、住まいに最適な提案するために、プロの外壁・屋根診断40項目の①~⑬、
までの外壁についてお話しを少ししようと思います。


ベストな提案をするには、住宅の特徴や傷み具合などをしっかりと把握することが必要です。
プロの専門スタッフが現地に赴き、40項目に及ぶ診断を行っているガイソーに劣化のポイントを伺った。
早期発見で、住宅の修繕費を抑えよう。

外壁(モルタル)
①既存下地はなにか?。
まずは、塗装がされているか、既存下地を目視にて確認。
塗装の有無によって、下塗り材や工事の方法など提案内容が変わるからです。

②塗装のテクスチャーは何か?。
塗装がされている場合は、そのテクスチャーが何かを知るため、指で塗膜を押す。
やわらかいのか硬いのか、弾性を確認するために。

③塗装の色あせチェック。
手で触って、チョーキングがないか確認。
粉状になった顔料が手に付いたら、劣化によって色あせと防水性の低下が起きている。

④塗装の剥離、爆裂の確認。
塗装を打診棒でやさしく叩き、剥離していないかチェックする。
叩いた時、高い音が出た場合は、剥離しているという証になる。

⑤防水性のチェック。
お客様の確認の上、外壁に水をかける。
水をかけて色が濃くなる場合は表面の劣化によって内部に水が浸透していることになる。

⑥含水率のチェック。
外壁に含水計をあてて、含水率を測定。
結果が良くない場合は、塗装工事、あるいは新たな外壁工事など、程度に応じた提案を行う。

⑦カビ、苔のチェック。
カビやコケが発生していないか、手で触るとともに目視での確認も行う。
発生していた場合は、剥離につながるため、注意して高圧洗浄を行います。

⑧浮き反りの確認。
外壁に体を押しつけて、浮き反りの確認を行う。
同時に、釘の浮きも調べる。
また、目視でひっかけ傷など目に付くものがないかを確認。

⑨剥がれ、ひび割れのチェック。
剥がれ、ひび割れがないか目視、手で触って確認。
剥がれやひび割れを発見した場合は、その部分に専用の物差しを当て、何㎜か測定する。

サイディングの場合はここもチェック!!
⑩出幅の確認。
サイディングの幅、サイディングと水切りの間を目視し、物差しで測定する。
また、サイディングが横張りか縦張りかもチェックしておく。

⑪チョーキングの確認。
物差しで測定した後、手で触ってチョーキングを確認。
手に粉状の顔料がついた場合はサイディングの劣化が認められ、
剥離している場合は補修の金額が上がる。

⑫浮き反りの確認。
釘打ちか、金具留めかを確認。
釘打ちの場合は、釘が浮いているか、まわりが剥がれているかを確認し、
金具留めの場合は浮きをチェックする。

⑬目地は要チェック!
目地部分にコーキングが打たれているかを確認。
コーキングが打たれている場合は、ひび割れをチェックし、
ひび割れの部分を物差しで測定する。


ぜひご参考にして下さい!!

ガイソー淡路島店
〒656-0051 兵庫県洲本市物部3丁目2-63
TEL. 0120-939-099 
FAX. 0799-22-1125 

淡路島(洲本市、南あわじ市、淡路市)を中心に、
兵庫県(神戸市垂水区、須磨区、長田区、兵庫区、中央区)にて、

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