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ガイソー淡路島店

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地域密着!洲本市内の自治会集会所の外装リフォームの施工① 下地処理編

2022.03.07
いつもご覧くださり、まことにありがとうございます。ガイソー淡路島店です。
淡路島の洲本市、南あわじ市、淡路市の皆様により良い工事をご提案できるよう、心がけております。
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淡路島で地域密着型のガイソー淡路島店では、お住まいはもちろん、地域に根差した自治会集会場の外装リフォームも承っております。

先日は洲本市内にございます、築30年の自治会集会場の外装リフォームを施工いたしました。
今回は外壁塗装の下地処理の様子について、ご紹介いたします。

現場調査を行ったところ、土台基礎の外壁部分に爆裂が数か所ありました。

爆裂とは、内部の鉄筋が腐食・膨張などにより、表面のコンクリートが押し出される現象で、外壁ではひび割れなどが発生する原因の一つです。
コンクリート内部の問題になりますので、内部の処理をしっかりと行わないと、爆裂が進行、ほかの箇所にも発生しやすくなります。
爆裂が建物の上部で発生すると、剥がれて落ちたときに人がいると大変危険です。

外壁塗装をする前に。爆裂部分を剥がして、しっかりと下地処理!
コンクリート内部の処理を行うため、まずは爆裂部分の剥離を行います。
↓爆裂部分を剥離している様子。手術の切開のようです。


剥離後は、さび止めを行いコンクリート内部の腐食を押さえます。
補修用の下塗り材を塗布します。下塗り材を塗布することで、この上から使用する補修材が密着します。
↓下塗り材を塗布している様子。


外壁の補修材を使用し、剥がれた箇所に外壁を形成していきます。
使用した補修材は高い柔軟性を持ち合わせており、防水効果の高いものを使用しております。
↓外壁の補修材を外壁に設置している様子。


↓道具を使用し、外壁を形成していきます。地道な作業ですが、既存の外壁の高さに合わせるため、技術力が求められる作業です。


外壁をしっかりと形成いたしました!
既存の外壁の高さに合わせ、丁寧に施工いたしました。


その後、モルタルの模様をつける作業を行い、外壁の塗装を行いました。
↓上塗り塗装の様子です。爆裂箇所を修繕した位置と少し異なりますが、ほかの外壁と遜色ない状態に仕上げております!


外壁塗装を行う前には、しっかりとした下地処理が必要です。
今回のように、爆裂やひび割れの発生が確認できましたら、きちんとした下地処理を行ってもらうよう、見積りのご確認をお願いいたします。

次回は集会場で行った、雨どいなどの水はけの改善内容や、メンテナンス方法についてご紹介いたします。
特に、山や竹林付近にお住まいの方には必見です!ぜひご覧くださいませ。





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