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ガイソー淡路島店

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住宅メンテナンス

2021.12.22
皆様、こんにちは!
いつも弊社のホームページをご覧くださり有難うございます。

本日もお出掛けの際は、暖かい格好でお出掛け下さいね!!

さて、皆様のお宅は建ててから何年ぐらいたちますか?
年末になるとお家の中を大掃除をすると思いますが、お家の周りも一度点検してみて下さい!
新築から10年もすると、住宅は様々なところが劣化をしてきます。
建てたころより、だいぶ外壁が色あせをしていたり、目地のコーキングのひび割れなど。
住宅はメンテナンスをしたほうが良いというサインを出しています。

劣化が進行していくと、雨漏りなどの症状が発生することにもなります。
まだ、普段の生活に支障がないからと後回しにしておくと、見えていない箇所で劣化が進行していて、気が付いた時には建物内部が腐食してしまい、修理費用も手間もかかることになってしまいます。
被害が大きくならないためにも、早めに症状に気が付くことが大切です。
今回はどんな劣化があるのか紹介させて頂きます。


・チョーキング
外壁や屋根など、塗料が塗ってあるところに起きる症状です。
家の外壁を触ってみて、手に白い粉はつきませんか?
手についた白い粉は、紫外線や経年劣化により塗料が劣化して粉になったものです。
チョーキングが起きている状態では光沢も損なわれてしまい、防水性も失われています。
防水効果がなくなったまま放置しておくのは雨漏りをする可能性が高くなります。


・カビ・コケ
日が当たらない北側の側面や、塗膜の防水性が失われてしまい、常に雨水などを含んで湿っている壁に発生します。
壁が緑や黒くなり美観が非常に悪くなります。
また、カビやコケをそのままにしておくと、外壁の劣化や汚れを付着させる原因になります。
カビなどは根から除去しないと何回でも生えてくるので、バイオ洗浄することをおススメします。


・錆
金属系外壁材は表面材の塗膜に小さくても傷がついてしまうと、そこから錆が発生してしまいます。
一度錆てしまうと、健全な部分にも錆が侵食してしまい、最後には穴があきます。
傷がついてしまったら、すぐに補修をする必要があります。


・クラック
塗膜の硬化や下地素材が割れて起こる大少のひび割れのことです。
クラックをそのまま放置すると、割れている部分から建物内部に雨水が浸入します。


・コーキング
サイディングの外壁の住宅では、ボードの目地にコーキングが使われています。
コーキングは早いものでは、5年くらいで劣化していきます。
劣化をすると、コーキングが硬化して目地に隙間ができてしまったり、ひび割れが発生して、そこから内部に雨水が浸入する可能性があります。



皆さんがお住いのお家には劣化症状は出ていませんでしたか?
もし出ているなら、早めに対処が必要です。
劣化症状がひどくなってしまってから、メンテナンスをするのでは、費用も時間もかかります。
早めにメンテナンスを行い、大切な住まいに長く安心して暮らせる家にしましょう。

ガイソー淡路島店では、外壁塗装・屋根塗装以外に、金属カバー工法・防水工事・屋根の葺き替え・雨漏り修繕工事・害虫駆除工事も行っております。
お住いのお家で気になる箇所がございましたら、お気軽にご相談下さい!

どんな些細なことでも、お家のお住まいのことで、気になる箇所がございましたら、お気軽にご相談下さい!
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