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施工事例
南あわじ市 K様
2021.08.07
雨漏り修理｜雨漏りの原因を特定。雨漏りを直しました！
BEFORE
AFTER
| エリア | 兵庫県南あわじ市 |
|---|---|
| お客様 | K様 |
| 工事内容 | 雨漏り修理 |
| 工期 | 20日 |
| リフォーム費用 | |
| 仕様 | |
| 築年数 | 12年 |
| 坪数 | |
| 施工 | ガイソー淡路島店 |
施工前の様子はこちら
散水調査 結果
シャワーホースを使用して、実際の雨を再現することにより、雨水の侵入口を発見し、雨漏りの原因を特定しました。
散水調査の結果、雨漏りの原因は陸屋根の屋上の笠木と判明いたしました。
散水調査の結果、雨漏りの原因は陸屋根の屋上の笠木と判明いたしました。
外壁 コーキング状況
経年劣化により、コーキングにひび割れが生じ、剥がれている箇所が見受けられました。
隙間から雨水が入り込み、雨漏りが発生する原因となります。
コーキングの打ち替えが必要になります。
隙間から雨水が入り込み、雨漏りが発生する原因となります。
コーキングの打ち替えが必要になります。
施工中の様子はこちら
屋根 笠木の下地状況
既存の笠木のカバーを外した状態です。
内部のルーフィングシート（防水シート）が雨水の浸食により、腐食し、木の下地まで浸食し、腐敗が見受けられました。
内部のルーフィングシート（防水シート）が雨水の浸食により、腐食し、木の下地まで浸食し、腐敗が見受けられました。
屋根 笠木の下地新設
腐食した下地の箇所を新設し、その上にルーフィングシート（防水シート）を設置しました。
笠木 板金カバー取付
新しい板金カバーを取り付けました。
コーキングでしっかりと取り付けましたので、雨水が侵入することを防ぎます。
コーキングでしっかりと取り付けましたので、雨水が侵入することを防ぎます。
笠木 固定釘止め
新設した笠木に釘打ちし、固定しました。
昨今の台風は重い瓦でも飛来する恐れがあります。
しっかりと固定して、飛来を防ぎます。
昨今の台風は重い瓦でも飛来する恐れがあります。
しっかりと固定して、飛来を防ぎます。
笠木 仕上げ
釘打ちした箇所にコーキングをうちました。
釘をそのままにしておくと、錆が発生し、浸食され、雨水が入り込みやすくなります。
コーキングをうつことにより、釘に直接雨水が当たらないように守り、サビの発生、ひいては雨漏りの発生を防ぎます。
釘をそのままにしておくと、錆が発生し、浸食され、雨水が入り込みやすくなります。
コーキングをうつことにより、釘に直接雨水が当たらないように守り、サビの発生、ひいては雨漏りの発生を防ぎます。
外壁 コーキング
コーキングを打ち替えました。
コーキング部分から雨水が入り込むことを防ぎます。
コーキング部分から雨水が入り込むことを防ぎます。
施工前後の写真をご紹介！
雨漏り修理 ビフォーアフター
既存の笠木の板金カバーをはずし、さらに腐食した防水シートをはがした状態です。
下地の木部まで腐食が発生しており、外壁を雨水が通過し、家の中まで雨水が侵入する、という大きな被害が生じていました。
笠木の腐食した下地を取替え、防水シート、板金カバーを新設しました。
コーキング、釘打ちでしっかりと固定し、しっかりと雨水が入り込まないように施工しました。
これで雨漏りの心配がなく、お客様にお過ごしいただけます。
