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ガイソー淡路島店

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屋根の塗り替え、メンテナンスが必要な屋根の状態について

2022.07.01
こんにちは。ガイソー淡路島店です。
気づけば日本中いたるところで梅雨明け宣言!
急激な暑さが続いておりますので、皆様、体調にお気をつけくださいね。

ここ近年は梅雨明け後の大雨や台風の影響が強くなっております。
ぜひその前に行っていただきたい、屋根のリフォーム時期について、ご紹介いたします。

お住まいが雨漏りかな?とご心配の方。
見えない屋根の部分ってどのように劣化しているのか?

実際の事例と合わせてご覧ください!


あまり見ることのない屋根の劣化状況とは?

ガイソー淡路島店では、必ず見積書を作成する前に、プロが無料で診断を行います。
外壁、屋根の確認のほか、雨漏りがご心配のお住まいでは特別なカメラを使った雨漏り診断も行っております!
メンテナンスが必要になる屋根の劣化状態とはどんな状態でしょうか?

●コケ・カビ
こちらは南あわじ市の築35年のお住まいです。
経年劣化により、屋根にコケが発生しております。コケが発生する理由としては、屋根材の防水機能が低下していること。
防水機能が低下しているので、屋根材に雨水が染み込んでいき、時間が経つとコケやカビの発生につながります。
果物や野菜に生えているともう食べられないですよね。(・・;) 同様に、屋根材にとっても、コケやカビの発生はよくないものです。

このような状態が確認できましたら、コケ、カビを徹底的に洗い流すガイソーパワークリーナーでの洗浄後、防水効果を高める屋根の塗装がおススメです。

●ひび割れ、隙間
経年劣化や風水害により、屋根材にひび割れや隙間が発生することも。
このような状態を放置すると、隙間から雨水が入り込み雨漏りの原因ともなりますので、危険です。
塗装よりも、まずは下地補修や修繕、屋根材によっては一部の屋根材の交換工事などが必要になります。




●釘浮き、部位のはずれ
屋根材は釘で打ち付けている箇所があります。瓦もリフォームの際は釘での固定が必須となってきました。
このような釘が浮いている場合は、釘を打ち付けて固定する作業が必要になります。
放置すると、釘が抜け落ち、固定している屋根材も飛来する危険性があります。


屋根に取り付けている、出窓や太陽光パネルの部品が外れている場合も、強風が吹いたりすると飛来し、ご家族の方がケガをしたり、お住まいを傷める危険性があります。
このような状況に気づかれましたら、すぐに修理や工事をご依頼ください。


●雨樋もぜひチェック!
屋根とは直接関係がない、と思われるかもしれませんが、雨樋が変形が発生すると、適切な排水がされません。
変形した箇所から、雨水が流れ落ち、お住まいを傷める原因となります。このような場合は雨樋の変形箇所の新設、交換が必要になります。




●その他
屋根に登れない、でもどんな様子かだいたい把握しておきたい方には…下から見える箇所を確認!
塗料の剥がれやひび割れが確認されましたら、メンテナンスの時期かも…⁉
実際には屋根のメンテナンス前に、プロの目線で行う現場調査をご依頼いただき、どのような工事が必要になるのか、ご検討ください。



屋根をすべて見ることができなくても、お住まいのほかの部分で悪くなっているところが確認されましたら、ぜひ無料診断をご検討ください。

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