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塗装の鉄則は手塗りローラー工法!
2022.03.17
こんにちわ♪
ガイソー淡路島店です(*^^*)
暖かくなってきましたね。
最近、春の訪れを報せてくれる梅の花が咲いているのが見られます。
早春は道を歩いているだけで埋めの香りが漂ってきますね。
梅にはたくさんの種類があるそうですね(*^_^*)皆様はご存知ですか?
本日は塗装の鉄則は手塗りローラー工法について少しお話したいと思います。
3回塗って耐久性アップ!!
塗装の鉄則は手塗りローラー工法3回塗り!
外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本。
どれも塗装後の美観や耐久性を左右する重要な工程といえる。
それぞれの工程の役割と必要性を知っておこう。
塗り残し防止や、耐久性を上げるために!
下塗りは上塗りを長持ちさせ、きれいに仕上げるために必要不可欠。
上塗り材は耐候性、低汚染性、防カビ、防藻性などの機能を持つが、
密着性に欠けるため、接着剤のような役割を持つ下塗り材が必要となる。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用。
人の手で行う塗装には限界があり、1回の上塗りでは、かすれや薄い部分が出てきてしまう。
2回目の上塗りを行うことで、完全な外壁・屋根塗装に仕上げることができるのです。
「3回塗り」は耐久性の面でも美観の面でも必要な作業だといえる。
下塗り塗料の種類と特徴!
下塗り材にも目的と用途に合わせて、豊富な種類が存在。
最近ではさまざまな機能を備えた微弾性フィラーが主流となっている。
□サーフェイス
中間に塗ると、サンドペーパーなどで平坦化する作業を軽減。
上塗り塗料の重ね塗りもできる。
□プライマー
上塗り塗料との密着効果を高める接着プライマーや、
鉄材などに塗るサビプライマーなど、機能に応じた種類がある。
□フィラー
下地の凸凹やヘアークラックなどを補修する場合に使用。
□シーラー
上塗り材が下地に吸い込まれてできるムラを抑えるために、
シールする役目を持つ。
プライマーとシーラーはほぼ同じ目的の下地調整材。
□微弾性フィラー
最近主流の下塗り材。通常のフィラーよりも膜厚を付けることが可能。
水性で環境に優しく、クラック補修もできる。
3回塗りの工程
塗膜の厚みを十分に確保し、長期にわたって美しい外観や性能を保持するためには、
下塗りと中塗り、上塗りに分けて施工する3回塗りを知っておこう!!
【下塗り】
既存塗膜や下地の状況に応じて下塗り材を選定して塗装。
【中塗り】
長く美観や機能性を保持するために、塗膜の厚みを十分確保する。
【上塗り】
事前打ち合わせで決められた色の塗料を塗装して完成。
point!!
塗りムラがないかはココでチェック!中塗りと上塗りの塗料を、同じ種類の違う色で塗ってもらえば、
1工程を省くような手抜きを見抜ける。
ぜひ参考に知っておいてください(*^^*)!!
ガイソー淡路島店では、外壁・屋根塗装以外に外壁・屋根金属カバー工法・防水工事・雨漏り補修工事・瓦補修工事・内装工事等、様々な分野でお仕事をさせて頂いております。
診断・お見積もりは無料です。強引なセールスは一切ありませんので、お気軽にご相談ください!
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