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耐久性シーリング材で長持ちさせよう

2022.02.24
皆様こんにちは♪

2月もそろそろ終盤ですね。
早く温かくなる日が待ち遠しいですね。



本日はシーリング材の特徴を紹介したいと思います。

さまざまな機能を持つ高性能塗料の登場に合わせてシーリング材も進化している。

高性能なシーリング材についても理解を深めよう!!

シーリングの常高性能シーリング材が登場

シーリングには3つの特徴があります。
1つ目は経年劣化で硬くなること。やわらかくして形を変えやすくするための「可塑材」が硬くなり切れや劣化の発生を促進させてしまうからだ。
2つ目の特徴は、種類によって耐久性に違いがある点。
3つ目は長持ちする秘訣が高耐候である点。日々紫外線等のダメージを受けているシーリング材は劣化するとひび割れが発生。
紫外線や雨に対する強さ、いわゆる耐候性の違いが長く使用できるかを大きく左右する。
近年では高機能塗料に合わせて、シーリング材も進化。
高耐候性ポリマーを配合し、長期間柔軟性を保つことができる「オートンイクシード」などが登場している!!

高耐久シーリング【オートンイクシード】の成分













【オートンイクシード】



「オートンイクシード」は「可塑剤」を使用せずに、驚異の柔軟性を実現。
劣化の原因となる「可塑剤」をなくし、高分子希釈剤を使用することで、
硬くなりがちなシーリングに柔軟性を持たせることに成功した。

一般的なシーリング材⇒伸び400%!

高耐久シーリング材⇒伸び1.000%超え!

【美観の維持】

水・熱・紫外線などの劣化分子に対して長期的に耐えることができ、より長く美観を維持。
サンシャインウェザーメーターによる促進耐候性比較試験の結果、想定20年の対候力を発揮。

【手間がかからない高耐候性を維持】

サンシャインウェザーメーターで紫外線・湿度・温度などの屋外の条件を人工的に再現し、
劣化を促進させ、製品、材料の寿命を予測する設備で耐候性を調査。
3.000時間後には、一般的なシーリング材と大きな違いが現れました。


【塗装後の経年汚染性比較】
一般的なシーリング材は、時の経過とともに可塑剤が抜けて硬くなる。
また、流出した可塑剤は汚れの原因に。
「オートンイクシード」なら長期間柔軟な状態を維持!

【塗料の美観を邪魔しない塗料性】

可塑剤の流出成分を含まないので、仕上げ塗装を侵すことなく綺麗な外観を実現。
塗装性に優れ、塗装をしても、塗料の美観を妨げない。







洲本市で外壁塗装、屋根塗装を行い、20年以上の実績・技術あり!
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